カリフォルニアに拠点を置くInnespace Productionsという企業が手作りの一人乗り用イルカ型ボートを開発した。水上と水中を自在に移動することが可能だ。回転したり、水上ジャンプしたりすることもできる。
このイルカ型ボートは、水上では時速30マイル(約48km)、水中では時速20マイル(約32km)で移動可能。現在潜水できる水深は数フィートに限られていて、潜水時間も15秒が限界となっているが、圧搾空気を追加で搭載することで、より深くまで潜れるようになるという。
ボートのボディ素材にはファイバーグラスや丈夫なアラミド樹脂などが使われている。
このボートは潜水艦と違い、潜水するためにバラストを使用しない。水中に潜るためには、前へ進む運動量と可変式の潜水舵を使用するという。
Sweet Virgin Angelのエンジンはヤマハ発動機の水上オートバイ「Wave Runner」のエンジンを使用している。
Sea BreacherにはAtkins Rotaryのエンジンが使用されている。最後の仕上げはまだにもかかわらず、同ボートはすでにTimeのBest Inventions 2006にノミネートしている。
イルカで言う背びれ部分にエンジンの吸気口がついている。Sweet Virgin Angelが完全に水中へ潜ってしまうと推進力を失ってしまうので、潜水時間は短時間に限られている。
同社ではこのボートを一般的に販売する計画は今のところ無いという。
一度乗ってみたいです。
珊瑚礁の海だと最高だろうな〜。
